【2014.11.07】小中一貫教育、タブレットを用いた授業

朝、少しだけ佐賀市立文化会館でのICT教育の研究会に参加しました。
午後から多久市の小中一貫教育の研究会に参加して、タブレットを使った授業を見学するため、唐津線に乗り、多久駅へ。

バスの時間がちょうど良いものがなかったので、タクシーで学校へ移動。
けっこう、遠かったです。

多久市立西渓小中学校 3年生の理科と、9年生(中学3年生)の理科を見せていただき、そのあとの教師の先生たちの研究会も見せていただきました。

タブレットを使った授業は、タブレットだからできること、タブレットでないとできないこと、を考えて、授業を組み立てておられるそうですが、ほんとうにタ ブレットでないとできないのか、タブレットだったらもっとこんなふうにしたら、と言った意見が研究会ではでていて、なるほどなぁと思いました。

吹田市ではまだ児童生徒1人に1台のタブレットがありませんし、まだ私はタブレットを使った授業を見せていただいたこともないので、今度、ぜひ見せていただきたいと思っています。