【2014.11.15】情報は伝わらなければ意味がない

台風19号が来たとき、吹田市としては初めての避難準備のお知らせと
公共施設を避難所として開設しました。

こういったとき、すべての人にわかりやすく災害に対する情報を伝えることが大事です。
情報が伝わってこそ、次の行動に移せるからです。

決算審査の中でも発言しましたが、まだまだ吹田市の災害情報、防災情報が100点満点ということは言えないと思います。

大阪府の津波高潮ステーションのホームページに、「台風が来たとき」「地震が来たとき」が、掲載されているそうです。
http://www.pref.osaka.lg.jp/nishiosaka/tsunami/

やさしい日本語(にほんご)をつかった防災(ぼうさい)のお知らせ
 ■ 大阪(おおさか)に台風(たいふう)が来(き)たとき [PDFファイル/948KB]

 ■ 地震(じしん)が来(き)たとき [PDFファイル/1001KB]

私も両方とも拝見しましたが、わかりやすい絵と文章(漢字にはフリガナつき)でした。

吹田市のHPからもこれらのお知らせが見ることができればいいのに・・・と思います。