【2014.12.24】12月定例会の最終日は予定外のことばかりでした

今日は一日、忙しかったです。というのも朝から予定通りに進まなかったから。

9時10分から文教産業委員会を再開し、残っていた質疑と討論採決をして、委員会を閉じたところまでは予定通りでしたが、
その後、予定では9時30分から財政総務委員会が開催され、議運、そして本会議開催という流れのはずでした。

ところがところが、財政総務委員会は9時30分には開かれず、結局開いたのは10時半過ぎのことでした。なぜ遅れたかというと、一人の委員が時間通りに来なかったから。(ただし、その後、無事来られました)

議運が開かれたのが11時半?

本会議は午後1時半から開催すると決まったのに、請願の取り扱いがどうとかこうとかで、その調整もあるので本会議開催は午後2時からになったとのこと。

午後2時5分前に開催放送が流れたのに、2時には開かれず、少し遅れて開催となりました。
なぜなら、開催放送が流れたのに、電話をしていて本会議場に入らない議員が居たから。

提案された議案の修正があったり、撤回があったり、議員からの修正提案があったり、委員会で承認された修正案があったり。
私は、委員長報告をしたり、退席したり、反対したり、賛成したり。

本会議がすべて終了したのが午後4時のことでした。

そのあとは、今日午前中に議会が終われば午後からしようと思っていた仕事を大急ぎで済ませ、
午後5時からの市民活動の会議(懇親会)にほぼ1時間遅れで参加しました。

そうそう、市長が12月定例会閉会にあたってのあいさつの中で「まだまだ改革の道半ばであるため、来年春の市長選挙に立候補する」旨、述べました。
とくに議場の中で拍手が起こるわけでもなく、そのあとの議長のあいさつも淡々と終わり、12月定例会は終了しました。